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憲法学者の多数決? [核と平和と田母神氏]

いやー!
随分このブログもご無沙汰をしてしまった…
仙台から関東へ…関東から九州へ…
流転の中で、物事を考える暇がなかった(^-^;)

さて、国会はこの度長期延長を決め、平和安全法制の論議が熱を帯びてきた。
ここへ来て、憲法学者の支持・不支持も一つの論点になっているように見える。

そもそも
このような論議が起こるのは、
憲法学者さまたちの多くが、大いなる幻想から離れることができないことに起因していると思う。

すなわち
「平和を愛する諸国民の公正と信義」という幻想だ。

このような「平和を愛する諸国民の公正と信義」というものが実在しない幻想であったということは、朝鮮戦争勃発の時点で明らかになっていた。
国境を越えて南進してきた北朝鮮軍は、その理由を「大韓民国側からの先制攻撃があった」と声明した。
それがまったくの虚偽であることは現代の常識である。
つまり、国家間の紛争は、虚偽の理由でなんとでもはじめられるということだ。

そして、冷戦間に起こったこと、
例えば、ベルリン封鎖、チェコ事件、ハンガリー動乱、キューバ危機、アフガン侵攻その他もろもろ、これら全ては、「平和を愛する諸国民の公正と信義」では説明がつかない。
ブレジネフに至っては、「主権平等」に真っ向から反する「主権制限論」まで持ち出した。

更に、冷戦終結後に生じた新たな紛争も、同様だ。
未だに、この地上における「公正と信義」は、「武力」の裏付けなしには存在し得ないのである。

しかし、多くの憲法学者さまたちも政治家さまたちも
そこを乗り越えられず
「平和を愛する諸国民の公正と信義」という幻想に、しがみついたままで今日まで来てしまった。

それは、すなわち、大いなる幻想に依拠する第九条の字面にしがみついていることを意味する。
そのため学説と現実が天地の如く乖離してしまった

そのような多くの憲法学者さまたちのありさまは、
まさに「天動説」そのものである。

僕から見れば、安倍政権こそ「ガリレオ政権」だと思う。

平和安全法制は、我が国に侵略しようとする独裁国家の意思を思いとどまらせる効果がある。
僕はそこを支持する。
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フォレスト

こんばんは!最近は日記の更新はなされていないみたいですね

日記の更新を心待ちしております!
by フォレスト (2015-10-20 20:47) 

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